障害年金の種類

 

初診日に国民年金に加入していた場合
 
障害基礎年金は、傷病やケガを患って最初に医療機関を受診した日が、国民年金の加入中であった人が申請できる制度です。 
原則、20歳から65歳未満の人で、学生や自営業者、専業主婦(3号扶養)などの国民年金加入者が対象となります。
障害基礎年金には、1級と2級の2つの等級がございます。
また、生計を維持するお子さんがいる場合には、一定の条件の基、年金額に子の加算額が付きます。
 
 
初診日に厚生年金に加入していた場合
 
障害厚生年金は、傷病やケガを患って最初に医療機関を受診した日が、厚生年金の加入中であった人が申請できる制度です。
主に、サラリーマンや会社役員などの厚生年金加入者が対象となります。 
障害厚生年金については、1級〜3級まで計3つの等級があり、併せて、以下の特徴もあります。
 
 

  障害手当金という独自給付がある


いわば4級と言える程度の障害の場合、年金としてではなく、一時金として支給されるものです。初診日から5年以内に、症状が固定した場合に支給される事があります。



  障害基礎年金(国民年金)との併給ができる


障害厚生年金の1級、又は2級に該当した場合、併せて障害基礎年金も同時に受け取る事ができます。 障害基礎年金の金額は、2級で年額で約78万円、1級が約98万円となっており、それらも併せて受け取る事ができます

 


  配偶者の加算金が付く


障害厚生年金の1級、又は2級該当した場合、配偶者の加算金も同時に受け取る事ができます。 配偶者の加算額については、約22万円となっており、それらも併せて受け取る事ができます。 

  

 

 
障害基礎年金、及び障害厚生年金の図解イメージ
 
障害等級については、1級が最も重い等級となります。
障害厚生年金の1級、及び2級の該当者については、同時に障害基礎年金も受け取る事ができます。併せて、障害年金1級、及び2級の該当者については、一定の条件の基、年金額に配偶者や子の加算金がプラスされます。

  重症 軽症
1級障害 2級障害 3級障害 手当金
厚生年金 障害厚生年金1級 障害厚生年金2級
 障害厚生年金3級  障害手当金
配偶者加給年金 配偶者加給年金
国民年金 障害基礎年金1級 障害基礎年金2級  − − 
子の加算 子の加算  − − 
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